今日はお休み。アラシゴトなど、ぼちぼち。

昨日は、今月の休日出勤の振り替えとして、お休みをいただきました。
ほとんど、何もしておりません。
今日は、仕事のためにPC開くことも止めました。
今日はフリーランスに時間を使う。
となれば、昨夜、ニノの‘ベイスト’で解禁された「未完」を再度、聴いてみる。
昨夜も、最初に聴いた時は、かなり驚きましたけど、改めて聴いてみても、これはかなりすごい、やばいやつ…、難しい曲。
5人の声が次々と来るので、かなりサラっと聞こえてきちゃうけど、これはかなり難しいよ、それを感じさせないくらい、上手く歌ってる。
疾走感という言葉が、まさにぴったりと来る。
PVもあるというから、どんなふうにこの曲を映像と一緒に表現し、伝えてくれるのか、とっても楽しみな感じ。
あらためて、「未完」というタイトルをこの曲につけた意味を、嵐さん自身の言葉で聞いてみたいと思います。
そして、アルバムタイトル「untitled」には、無題の、表題のない、の意味のほかにも肩書のないという意味もあることを知り、今やトップアイドルという地位を確立してもなお、前を向いて、自分たちを表現したいのではないかと、思ったりしています。
そうであれば、私たちも受け止めたい。
ちゃんと、見てきたはず。
彼らが歩んできた道を。
だから、この先もちゃんと一緒に見届けるために、今、彼らが伝えたい、表現したいと思ったものをちゃんと受け止めたいと思っています。

ただいま。

ただいま。
戻って来たよ。
だいぶ、時間かけて帰ってきました。
いつもなら、仕事終わりのその日に、速攻、高速バスに乗って、札幌まで戻る感じですが、今回は留萌で1泊したので、電車を使って、札幌まで移動してみました。

それでは、留萌本線の旅をどうぞ。


JR留萌駅。駅舎は、広々しています。
かつては、賑わっていたんだと思います。


駅舎内から見たホームです。出発時刻5分前にならないと改札してくれません。


ホテルのチェックアウト時間は、10時。留萌駅までゆっくり歩いて15分。
その間、観光案内所『お勝手や萌』で20分ほど時間をつぶし…。
かと言って、時間ありすぎる。
朝食は摂ってなかったので、駅舎内にある立ち食いソバ屋さんで、朝ご飯。


ここは、留萌ってことで、奮発して‘ニシンそば’にしてみました。
愛想が良いとは言えないおばさんが作ってくれました。
正直、すごーく美味しいというわけではありませんが、記念にね。


おそばを食べた後って、なぜか、お口の中さっぱししたい感じしませんか。
時間もたっぷりあるので、留萌駅前に唯一ある喫茶店でコーヒーを。
観光案内には、‘レトロな喫茶店’とあったけど、まぁ、古いってことですかね。
でも、出発時間までゆっくりコーヒー飲ませていただきました。


留萌→深川→札幌→新千歳空港まで、長旅です。そのあと、羽田空港まであるし。


乗り込んだ留萌本線は、2両編成。しかも1両目にしかお客さんは乗せないの。
各駅は、無人駅だから、ワンマン運転なんですね。

車両は、たぶんかなり古いもの。
窓、開けられるもの。窓を開けられる列車なんて久々に乗りましたよ。
エアコンないし、扇風機だけ。扇風機もスイッチが壁にあったことに降りるときに気が付きました。

ガタンゴトン、ガタンゴトンと音立てて走る列車。
レールのゆがみとかが体に伝わってくる感じ。
窓を開けてみたら、涼しい風がはいってきた。

踏切や、川にかかる鉄橋を渡るたびに鳴らされる汽笛。
こんな列車、本当に今も走ってるんだな。
留萌から深川までは約55分の旅。留萌と深川以外は無人駅。
乗客は、留萌→深川間で述べ12.3人ってところでしょうか。




窓、開けてみました。懐かしい。


全部は撮影できなかったけど、無人駅の数々です。



深川駅で特急ライラックに乗り換え。6両編成の特急列車です。
札幌までは、約1時間くらいだったかな。

留萌線は、現在は、留萌、深川間のみしか走っていないけど、
来年以降は、廃線になってしまうかもしれないらしい。

これが最後の留萌線の旅になってしますかもしれないけど、
久々にゆっくりのんびりした気持ちでした。
車窓からは、東京よりだいぶ早い秋の景色が見られました。


そして、最後に新千歳空港でやっと食べられた超遅めの昼食。
出発デッキないにあるフードコートにて。‘海鮮お弁当’です。

「untitled」

昨日、嵐のNew Album「untitled」の詳細が発表されまいたね。
ジャケ写も曲名も。
そして、気になってたユニット曲も。
今回は、ソロ曲はないようですね。
その代わりに、組曲仕立てにユニット曲。
そてぞれのユニットの組み合わせも発表となって、智くんは、コンビ曲はなくて、トリオ曲を2曲ということになってました。
相葉×大野×櫻井、松本×二宮×大野のユニットです。
それぞれが2曲ずつ歌うってことですね。
ソロ曲がないといことで、アルバムを買わない、予約をキャンセルしたなんて話も聞こえてきましたが、そこは個人の自由なので、それでいいんだと思うよ。
「好き」の範囲も、「好き」の熱量も違って良いし、「受け入れ方」も違って良いと思うから。
ただ、批判的なコメントとかは、なんか悲しい感じがするね。
同じ嵐ファン、智くんファンとして…ね。
みんな智くんに歌ってほしいと思っている。それは同じだと思うから。
いつか、きっとそんな日が来ること、願いましょう。
きっと、そんな日が来る気がします。

留萌〜るもい〜

今夜は、北海道留萌市で1泊しています。
札幌から高速バスで3時間。
かなりの長旅ですが、毎月1回の留萌です。
いつもは、朝、札幌バスターミナルから7時20分発の高速バス『留萌号』に乗り込み、夕方までお仕事をして、今度は、留萌のバスターミナルから、またまた高速バス『留萌号』に3時間揺られ、札幌まで帰り、札幌泊。
ですが、今夜は、お仕事の後に、お食事に誘われたので、留萌で1泊して、明日、帰京することにしました。

今夜は、いっぱい旬のお魚をいただきました。
『さんま焼き』『さんまのお刺身』『あわびのお刺身』『サーモンのバター焼き』『お寿司のマグロづくし』それに、ビールと焼酎の水割り。。。とっても、美味しかったです。
ごちそうさまでした。

ホテルに戻って、ちょっとだけ残ってたお仕事をして、今は、お風呂にも入って、ゆっくり。
明日は、留萌→札幌→新千歳空港羽田空港と、移動距離は長いですが、帰る予定です。

でも、明日は高速バスではなく、列車で帰ろうと思っています。
JR留萌駅から、深川まで、留萌本線
深川から札幌までを特急ライラック号で。
札幌から新千歳空港までは、エアポート急行で。

冬になると、雪の影響で、電車移動は時間が読めないことがあるので、ずっと高速バスで移動していましたが、明日はお仕事もなくて、ゆっくり東京まで変えればいいので、もしかしたら廃線になってしまったら、二度とのることのできない‘留萌本線’の列車に乗ってみることにしました。
かと言って、電車の乗継ぎの時間がね、あんまり上手くいかないのが難点。
留萌本線は、朝9:30の次は、なんと12時ですから。。。
留萌市は、今、2万人にまで人口が減ってきてしまっている過疎化の進んでいる市。
留萌本線廃線も、来年決定しているらしいし、何とも寂しい感じです。
もしかしたら、留萌本線に乗れるのも、今回が最初で最後になるかもしれません。
明日は、天気も良さそうなので、ゆっくりと、のんびりと、小さな列車の旅を楽しみたいと思います。

留萌にて。

『ナラタージュ』

先週は、仙台、一関、宇都宮を行ったり来たりの6泊7日の出張Week。
無事に何とかやり終えましたが、さすがに昨日は、ぐったりとしてました。
台風のせいで1日中、雨降りだったのもあって、さすがに外に出る気にはなれなくて。

なので、出張帰りに買った松潤主演で映画化に決まった『ナラタージュ』を読んだりしてました。

大野くん主演の『忍びの国』は、原作を読まずに映画を観ることになったのだけど、今回は映画を観る前に読んでおこうかなと思いまして。

あんまり読んだことのない作家さんなので、好きとか嫌いとかはあんまりなくて、ただ、この本に出てくる‘葉山先生’(高校の先生)を松潤に置き換えて読んでみました。
そして、‘泉ちゃん’を有村架純ちゃんに置き換えて。

簡単に言えば、恋愛小説。しかも実らない悲しい結末。

ここは私的な感想だけど、すごくすごく魂揺さぶられる感じではないのだけれど、
これが松潤主演で映像化されるとなると、ここはまた別の興味が湧いてくる感じかな。
物静かな感じで、ちょっと訳ありの‘葉山先生’を、松潤がどんなふうに演じてくれてるのか、楽しみです。

忍びの国』ほどは観に行かないと思いますが、1回は観たいと思います。

しかし、嵐メンも大人になったな。
こういうラブストーリーも演じてくれるのか。
ぜひ、大野智にも、演じさせてもらえないだろうか。
楽しみだね。


伊豆高原3人の休日

今年の夏は、いつも仲良くしてもらってる智友のおふたりと、
9月3日から4日の2日間、1泊2日で伊豆高原に行ってきました。

みんな住んでるところも、してるお仕事も違いますが、
久々の3人旅です。

今回は、伊豆高原のホテル(お部屋はコンドミニアムタイプ)に泊まって、
ホテルに着いたら、嵐のコンサートのDVDを観まくりながら、お料理作って、
ビールとかワイン飲んで、智愛を語って、温泉にも行って。。。。

2日目は、三島へ。
柿田川公園と私のたっての希望で、鰻の‘桜家’さんで鰻を食べる!

まったく、素晴らしいツアコンHちゃんのおかげで、予定通りの工程を踏んで
楽しい旅をしてきました。

伊豆高原の駅で、足りない食材のお買い物をして、作った料理も数知れず。

思い出メモとして書いときますね。

・トマトとチーズのカプレーゼ
・ミネストローネ
・タコわさび
・えび、かき、たこのアヒージョ&バケット
ペンネのジェノベーぜ
・きんきの煮つけ
・鰺の干物
・黒米のごはん
おしんこ
・きゅうりスティック
・白玉ぜんざい
・赤ワイン&ビール

すごく美味しくて、楽しかったです。
また、来年も行こうね。

映画『忍びの国』に魅せられた夏

今年の夏は、なんだか変な気候でしたね。
意外にサラッと通り過ぎた梅雨から始まって、しかも空梅雨。
そして、8月に至っては、雨のなんと多いこと。
「いつまで続くのか」と思ってたら、どんどんと涼しくなっていく。
そして、9月の残暑もどこ吹く風で、このまま『秋』に突入の感じです。
でもね。
今年の夏は、ひと味違った。
私たち、大野智ファンにとって、久々の映画主演、しかも無敵の忍者。
待ちに待った単独の映画のお仕事。
映画『忍びの国』・主演:大野智
7月1日に上映がスタート、
そして9月に入った今も、各地で上映期間が少しずつ延長されてる。
10月からは、小さな市や町の小さな箱でも上映がスタートされるらしい。
なんと『応援上映』なるものまで、全国47都道府県で開催されて。
生まれて初めてでしたよ、応援上映も去ることながら、
この2か月間に、『11回』の映画館通い。
映画が終わった瞬間に、また観たくなちゃうの。
すごいね〜、レイトショーなる20時以降に上映開始にも行っちゃいました。
映画館の割引料金のシステムに、相当詳しくなったような気がします(笑)
7月から上映がスタートした映画館は、この週末でほとんどが一旦上映終了とのことですが、まだまだ私たちの『熱い夏』は終わらない。
大野智ファン、嵐ファンのみならず、多くの方に観ていただけたことも、
本当に嬉しい限りです。
今年の夏は、相当の数、リツイートさせていただきましたよ。
みんなが同じ思いを抱いて過ごしたこの夏。
本当に、思い出に残る夏になりました。
まだまだ、あとちょっと、その余韻に浸りながら、
あと少しだけ、忍んできたいと思ってます。

智くん、最高の映画、最高の夏をありがとね。