嵐「untitled」に想うこと

10月18日に発売された嵐のNew Albumは、ソロ曲なしの発表がされてから、
かなりの賛否両論、ツイッターでもかなり色んなTLがあり、結構荒れ気味な感じでした。
私は、発売日にアルバムを手にすることができなかったので、それまでいろんな方の意見を目にしてから、アルバムを聴くことになったし、「未完」のメイキングも観ることになったのだけど。
今回は、メイキング(…というより「untitled」に対する5人へのインタビュー)を観ずに、通常版のDisc1から聴き始めました。
ユニット曲は、そのあと聴くことになりましたが。
一番の感想としては、このアルバム、かなり好きです。
シングル曲とアルバム曲の散りばめられ方が絶妙な気がして、最初から最後まで、スムーズに聴くことができます。
今回、ソロ曲がないからでしょうか、私的には、ずっと聴いてられる(笑)
お気に入りのソロ曲以外は、飛ばして聴いてた経緯があるので…。
カミングアウトですね。すみません。
十分に、1曲1曲を堪能できている。
私の好きなリズムというか、グルーブ感があって、かなり心地良い。
ほんと、好きです。
きっと、同じように感じてる方は、世の中にたくさんいると思う。
一方で、ソロ曲がないことに対して、すごく批判している、受け入れられない人もいる。
いろんな感じ方、意見があっていい。
ツイッターなんかは、「つぶやき」なので、いろんな呟きがあっていいのだけれど、時に、すごく自分勝手な呟きもあるなと感じてしまう。
正当化しているようにも聞こえるけど、エゴでしかないような気もする。
せめて、読んでいる人が嫌な気持ちにならないような「呟き」にしてもらえるとありがたいな。
このアルバムは、私自身は、嵐ファン以外の方にもぜひ聴いてほしいと思ってる。
そして、私の大好きな智くんのソロは、また別の機会に堪能したい。
そんな日が来ると、思ってる。信じてる。