ずっと、5人でいよう。

24時間テレビのこと、やっぱり書きた〜い!って思っちゃって。
正直こんなに真面目に(?)24時間テレビを観たのは初めてのような気がしますが…。もちろん全部リアルタイムで観た訳じゃないですけど...。
ちゃんと寝ましたよ、大ちゃんと松潤の真夜中の出番が終わってから。
だって嵐さん達ずっと出てるんだもの。
この人たちは、成長したなって感じたよ。8年前、4年前...そして今年。
彼ら5人が一歩一歩、歩んできた道のりと培ってきた5人の絆が、それぞれの役割となって画面に現れていて、見ていて‘安心感’と‘すがすがしさ’さえ感じました。
だから今年の24時間テレビは、いつもと雰囲気が違ってた。
多くの企画があって、多くのお笑い芸人さんの悪ふざけがあるそれまでの24時間テレビとは違って見えたのは私だけかな...?
彼ら5人のそれぞれの魅力で、余分なものがなくても充分だったから、いつもよりもわちゃわちゃしてなくて、何だかふんわりと、でも送られてくるメッセージはとっても強かったと思います。
私、結構泣いちゃいましたよ(この頃涙腺が弱くなってきてるので...)
病気があっても障害があっても、震災で大切な人を失っても負けない強さを持っている人達を見てたら、自然に涙が頬をつたっていきました。
‘自分はもっと頑張らなきゃ’そう思えたりもしました。

そしてやっぱり“嵐からの未来へのメッセージ”
それぞれが自分の未来に託したメッセージから、印象に残った言葉を少しだけ。
↖ごめんm(__)m松潤、切れちゃった〜。
相葉ちゃん「今日は頑張ったなぁと思う時ほど周りを見るようにします。みんな頑張ってます。」
...そう、その通りだよね。自分だけが頑張ってると思ったら大間違い。頑張ってる人はたくさんいるよね。
にの「僕らの未来は、まさに今日だ。そう思いながら今日を頑張って生きたいと思います。」
翔くん「昨日を積み重ねて今日がある。今日を積み重ねて明日がある。明日を積み重ねて未来がある。」
...にのと翔くんは、表現こそ違うけどまさに同じこと言ってたような気がします。そう、今日を大切に生きないと、未来なんかやって来ない。今、この時が大切。
松潤「これまで沢山の人に支えられてやってこられた僕らだから、僕は絶対に明るい未来を作りたい。作ろうと思います」
...そう、人は支えられて生きているんだ。一人ではできなくても仲間が一緒なら大丈夫。One for all,All for one.〜ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために...ですね。
そして大ちゃん、
「好きなことをやり続けて、未来を素敵な作品にしていきたいと思います」と飾らない言葉で自分の未来を語った後、こんなふうに嵐の未来について話してくれました。
「そして僕ら、嵐の未来。
 松潤、相葉ちゃん、翔ちゃん、にの。
 どんな時でも、笑っていよう。
 何があっても、5人で乗り越えよう。
 そして、この先の未来も、ずっと5人でいよう。」
...ゆっくりと、噛みしめるように、優しい声で、そして力強く。
もう、コレ聞いてすごく安心した〜。最後にまた泣けたぁ。  
普段ポワ〜ッてしてるけど、あなたはやっぱり‘リーダー’です!!
最後の大ちゃんのメッセージ聞けただけで、今年の24時間テレビは最高に素敵な24時間テレビになりました。
お疲れさま、そしてありがとう。